残業時間がオーバーした場合にアラートを出せます
時間外労働(残業時間)が規定の上限を超えた場合、管理者と本人にアラートが出るように設定できます。
デフォルト設定ではオフになっているので必要に応じてオンにしてください。
時間外労働時間の上限設定は1ヶ月分です。
アラート機能を有効に出来るのは管理者のみです。
管理者はメニューから
管理者メニューに切り替えます。
メニューの切り替えアイコンから
もしくは左上のメニューから切り替えます。
管理者メニューに切り替わったら
メニューの組織設定の編集ボタンもしくは
左上メニューの中の組織設定の編集をタップします。
設定されている就業パターンを開きます。
就業パターンの編集ボタンを押します。
下の方に
残業時間アラートを有効にする
のチェックボックスがあるのでチェックします。
残業時間アラートの設定項目が出てくるので設定します。
設定項目は4項目でそれぞれは以下になります。
・締日は1日〜28日から選択可能
・29日以降の場合は「末締」にチェックを付けます
・「アラート時間設定」は設定してある勤務時間外(通常残業)の累積時間でアラートを発出する上限時間を設定します
・「深夜アラート時間設定」は22時以降の累積時間でアラートを発出する上限時間を設定します
通常の残業時間でアラート発出する場合は「アラート時間設定」のみ有効にすることも可能です
「深夜アラート時間設定」のみ有効にすることも可能です。
設定が決まったら「保存」を押して完了です。
残業時間がオーバーしたスタッフには退勤時にメッセージアラートが表示されます。
メッセージを開くと今月の合計残業時間が表示されます。
深夜アラートのみの設定の場合は深夜合計残業時間になります。
管理者の管理画面の表示では
時間一覧表示の画面で、残業時間をオーバーしたユーザーが
オーバーした日から赤い色で表示されるようになります。